日常は気付きの宝箱

徒然なるままに、書きたいことを書いています。将棋・読書・アニメなどなど。

コロナ禍の今、生き残るためにはプロになるしかない【読書感想文】

今回紹介するのはこちらの本。 

 

 

会社の同期より勧められて読んでみました。

コロナ禍でどうなるのか、どんな会社・人間が生き残れるのか。
本書では「プロ」でないと生き残れない、という論調です。

なぜプロでないといけないのか、プロとはどういう存在か。プロになるために自分が、上司が考えなければならないことはなんなのか。

 

一番私が参考になったのは、

既存に捕われず、新しいレールを引くべきだというところ。
いわゆる「知の深化」ですね。

わかっていたつもりになっていたことを、再認識させられました。
早速明日の仕事より実行に移します。

amazonのレビューにもありますが、この本だけで完結出来るものではないです。
この本を皮切りに、自分がどうしていくべきなのか、どういう本を読んでいくのか。

私は知識を生かすための行動を考えていきます。

今、そういう本を読み始めました。
改めて紹介します。


以前紹介した入社一年目の教科書とともに、社会人一年目・というより就活生に読ませたい本ですね。
どんな会社を選ぶのか、どんな人間になるのかを考えて欲しいなー。