本を買うのは作者への投資
私は買う=投資するという考え方をもっています。
本を買うとき、CDを買うとき、洋服を買うとき、身の回りのものを買うとき。
安く買おうとするのが人間の性ですよね。
でも、中古で買うのは気をつけるようにしてます。
なぜか。
生産者に儲けが入らないからです。
ここんとこの詳しい話はまた別の機会に取り上げると思いますが、印税が厳しいという作家の物語を読んでいたく同情したのを忘れません。
中古市場を批判したり、新品じゃないとだめだというつもりはありません。
ただ、作者を応援するつもりがほんとにあるなら新品で買いましょうよってことです。
その想いから、ビジネス書は基本新品で買ってます。
将棋の本はすぐに新品がなくなりがちなのでそうもいかないことがあるのですが…
私はそれを必要な自己投資ともとらえています。
他の部分を節約してまでも充てるべきと考え、月5000円分は自己投資にまわしてます。
その結果が出るのは5年後とかでしょう。もっと先かも。
投資って本来長期的なものだと思います。
結局自己投資の話になってしまいました。